なにそれ?っていう方もいるかもしれませんね。
オーガニック検索とは、Googleなどの検索エンジンで検索するときに検索したいワード(言葉)を入れて検索したときに、リスティング広告のような広告枠を含まない検索結果(順位)をいいます。
1つのワードだったり、2つのワードや3つもあるでしょうね。今日はそんな検索にまつわることを書いてみたいと思います。
これは、企業のみならずブロガーやアフェリエイターなどが躍起になって対策を講じるSEOと密接に関係しています。
オーガニック検索で順位を上げるにはSEOの対策をしなければいけません。
対策方法はさまざまありますが、まずは検索エンジンにページの存在を認識してもらわないと始まりません。
そのうえで、メタタグといわれる、タイトル、キーワード、ディスクリプションなどを適切に設定することは最低限です。
それから内部リンクや外部リンク(被リンク)、そして何よりページコンテンツそのものの価値を上げるために検索エンジンにこのコンテンツは閲覧者にとって有用で良質だと認識してもらう必要があります。
昨今の検索エンジンにはAIが活用され、記事内容の有用性の判断ができると言われています。これはますます顕著になってくるのではないでしょうか?
また、意外に抜けがちなのが写真や画像に対して代替えテキスト(alt)を設定することになります。これは、ユニバーサルデザイン対応で一番簡単にできることでもあります。視覚障害者は写真や画像を認識できない分、この写真や画像は何なのかを説明することになります。これも検索エンジンはチェックします。
と、偉そうに書いてきましたが私はSEO対策をなりわいにしているわけではないので一般的な知識しかありません。
それでも、最低限のことをきちんとすればオーガニック検索の結果は自ずと上位に表示されるようになります。
以下に、私が管理しているブログ記事で上位にランクされるものを紹介します。(2017年10月4日時点のPC検索)